ラオス国営航空バンコク→ビエンチャン
初めてラオス国営航空に搭乗した時。
まさかの座席2-2のプロペラ機w
ビエンチャン行く人そんなに少ないのか?
機内はこざっぱりしてるねえ~。
安定飛行に入り機内食。
ええ~こういう感じですか...(゚_゚)
たった1時間のフライトだけど他の航空会社ちゃんと機内食っぽいやつ出るのに...。
長距離バス内で出てくるケータリングと同レベル。
これはがっかりだなあ~😅
受託荷物20キロつくのはいいけどラオスでそんなに買うものないしいつも手荷物だけだから、これならLCC利用のほうがいいな。。
そうこうしてるうちにあっという間にビエンチャン到着。
やっぱ飛行機は楽だなあ~。
空港はシンプル。Wifiは無し。(搭乗ゲートにはあるけど繋がらない)
日本への友好の証としてこんな置物も。
カオピヤックセン(ラオスうどん)とビアラオ
かきこんで街に向かいました。
ビエンチャンでの待ち合わせスポット
ビエンチャン市内でよく待ち合わせに使う場所がこちら。
🐮Sweet Moo🐮
店内は黄色を基調としていて、天井からはソフトクリームのランプがぶらさがってる。
ナンプ広場の一角で外観もこんな感じで牛のオブジェがたってるので分かりやすい。
ちょっとした飲み物とかアイス、がっつりしたデザート類もあるのでちょっとした休憩におすすめ。
ビエンチャンおすすめフレンチ@La Cage du Coq
タイ領事館にパスポート回収しに行く前に腹ごしらえ。
今日はLa Cage Du Coqにて昼ごはん。
なんと、ダークビアラオで煮込んだビーフシチューというメニューがあるらしくそれを目当てに来た!
名前聞くだけで美味しいのがわかるぞ。。
じゅるり(^q^)
外観はこんな感じ~。
普通の一軒家に見える。
中に入っていくと。。
おおっ、ほんとだ鳥かごがぶらさがってる!
インテリアの色使いもなんともおシャンティでおフランスですな✨
さて、さっそくワインとお目当てのダークビアラオシチューを注文。
メニューの表紙がレコードのカバーだった。
誰だろうー?
ワイン冷えてる!
暑いし冷えたワインもいいねえ~👌
そして。。
ダークビアラオシチュー登場!
まず見た目が綺麗、芸術的。
これは期待大!
では実食。。
う、旨いっっっっΣ(;゚∀゚)ノ
これは半端ない旨さだ...。
口に入れた瞬間肉がホロっととろけて旨みがじゅわーっと広がる...。
付け合わせのマッシュポテトとバゲットがすすむすすむ!
進みすぎてバゲット2回おかわりした😜
この時点でこれ食べに毎週通いたいと思った。
すでに満腹だがせっかくなのでデザートも頼んだ。
私が頼んだのはコーヒークリームのミルフィーユ。
コーヒーが濃~くてリッチな味わいだった😍
頼まなかったけど一緒にカフェラテかエスプレッソでも頼めばさらによかったかも~。
思ったよりでかくて、普通のクレームブリュレにパッションフルーツの爽やかさが加わってペロッといけちゃう。
刺さってるクッキーも大きく分厚くて食べごたえ満点。
ああ~幸せ🍀
領事館に行く時間になったのでお会計。
毎回びっくりだけどこれだけ食べて1人200000キープ=約700バーツ=約2300円。
はあ~物価の差ってやつは(゚д゚)
もちろん現地の物価からすると高いけどこのお値段でこれだけのクオリティは脱帽。
タイもフランスに植民地化された期間があれば今現在フレンチレストランとか街中に浸透してたかもしれないのになあ~とか思ってしまった笑
ビエンチャン来た時はまたここ来るよ!!
ビエンチャンで食い倒れ@La Cave Des chateaux
今夜の晩ごはんは、宿泊しているイビスホテルから徒歩30秒くらいの場所にある老舗フレンチLa Cave Des Chateauxで。
フランス人ご夫妻が経営されているワインの貯蔵庫をイメージした店内。
オーナーが出てきて本日のおすすめ説明してくれたけど、安い80000キープのステーキセットをオーダー。
まずはお通しのパパイヤのサラダ。
タイのソムタムはよく食べるけど、これはクリームソースで味付けされてて洋風。
初めて食べる味。
お皿がお洒落~✨
そして一緒に出てきたバゲット。
電球に入った調味料がまた斬新。
これで90000キープ=300バーツ=1100円。
バンコクならワインボトルで頼むと1000バーツ余裕で超えるのに。。😢
ラオスは酒税が安くていいなあ~。
前菜のスープ。
にんじん?ほんのりかぼちゃ?
味音痴なのか分からなかった😅
続いてメインのステーキ。
ジュウジュウ音を鳴らして鉄板に載せられ登場。
見た目レアで美味しそう~✨と思って一口食べたら
固っっっΣ(;゚∀゚)ノ
まあ80000キープと破格のセットだもんね~仕方ないか~。
三種のソースと隣の手作りフレンチフライと一緒に頬張り完食。
デザートにいく前にアラカルトでブリーチーズの最高峰ブリードモーを注文。
チーズ独特の癖と臭みが全くない!
なんだこの旨み成分だけ取り出した純度の高い美味しさは。。
チーズを堪能したあとはシメのデザート。
すでにお腹いっぱいだったからさっぱりしたシャーベットでよかった~。
ツルッといけた。
まとめ
いや~、店内がお洒落すぎて少し緊張したけどリッチな時間をすごせて大満足!
しかもセットメニュー+アラカルトのチーズ+ハウスワイン頼んで1人160000キープ
(=約550バーツ=約2000円)!
安いとは聞いてたけどまさかここまでとは。。
セットメニューのお肉は少し残念だったけどお店の演出とか接客が素晴らしく最終的に全然気にならなかった😃
特に接客されていたマダムのほどよい気だるさと店内のシャンソンがまた素敵だった😍
今度は店主のおすすめ食べに訪れたいなあ~。
お腹と心も存分に満たされホテルに帰りました!